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2006年2月

2006年2月19日 (日)

神の国(出雲)へ(その5)

 いよいよ出雲の旅も終わりです。こちらに着いてから6時間くらいでしょうか。この時間のほとんどを出雲大社周辺で歩き回りました。久々に散歩をした充実感に満足です。
 帰りのサンライズを待つ間に寝台特急「出雲」を見送りました。この列車は3月のダイヤ改正で姿を消します。昔々乗ってみたかった列車です。赤いディーゼル機関車が青い列車を引いてホームを後にしました。ホームには鉄道ファンが多く集まり写真を撮っていました。私もそこに混じりシャッターを切ったのは言うまでもありません。
 今日は充実した一日でした。汗を流すため駅近くの風呂屋へ。こんな浴場が駅近くにあるとは、旅をする私には非常にありがたいことです。湯船に浸かりながら、昨晩のサンライズ乗車から出雲大社散策、そしてこれから乗るサンライズのこといろいろ考えました。本当に良い一日でした。
 列車に乗る前に再度出雲そばを食べました。最後の思いで作りです。割子そばを食べ、予約しておいたお弁当を受け取りホームへと向かいました。ホームにはすでにサンライズが入線しており、こちらへ来るときと同様、列車内の灯りがもれ、夜行列車の雰囲気を醸し出しています。帰りはのびのびシートです。乗り込んだときは、私を入れて数名。がらがら状態のままホームを離れました。列車の揺れを揺りかごにうとうとと・・・・気づけば車内はいっぱい、伯備線を走行していました。車内でお弁当を頬ばり、列車の旅は良いな〜っと改めて実感しました。ちょうど岡山をすぎたあたりでしょうか、今日の旅の思い出を思い浮かべながら眠りにつきました。DSCN1690

神の国(出雲)へ(その4)

 出雲大社をあとにし、海を目指すことにしました。山陰の海はどのような海なのだろうか。先日は名古屋港で太平洋を今日は日本海を見たい、そう思って海を目指しました。
 途中阿国のお墓がありました。歌舞伎の元祖だそうです。普段歌舞伎なんて気にもしないのに、旅に出るとついつい気になります。ちょっとだけ寄り道しました。
 さらに進むと小高い丘から日本海を一望できる展望台があります。遠くには頂に雪がかぶった山が見えます。少しだけガスっていてぼんやりですが、冬の日本海と雪の山、絵になります。
 海に出ると弁天島という島がぽつんとあります。今の時期浜辺を歩く人もいません。吹き付ける風と人気のなさが寂しさを誘います。
 しばらく浜に打ち寄せる波を眺めていましたが、帰りの電車の都合もあり駅に戻りました。せっかくなので町をぶらぶらしながら駅を目指しました。思ったよりも遠回りしたようで、思った以上に時間がかかりました。海の近くの民家は何となく身を寄せ合い、じっと寒い冬を堪え忍んでいるようにも見えました。
 駅に到着しました。電車の発射まで30分ほどあります。ストーブに当たりながらのんびりと電車を待ちました。DSCN1672

神の国(出雲)へ(その2)

 出雲市駅に着いてまずしたことは、昼食をとること。出雲そばを食べてみたい。そして、帰りの列車内で食べる駅弁の予約をすること。
 改札を出るとちょうど目の前に食事どころがあります。早速そばを注文しました。これが出雲そばか・・・何となくのどごしがいいような・・・おそばに対し知識もないのにこんなことを勝手に思いながら食べていました。腹ごしらえもすみ、いよいよ出雲大社へ向かいます。
 出雲大社へは一畑電鉄に乗っていきます。途中、川跡で乗り換えますが、少しせわしくもありますが、実にうまくできた駅で、待たずして乗り換えを終え、反対向きに進みます。出雲市駅に向かう列車とほぼ同時に同じ方向へ出発する様子は、競争しているようにも見えます。出雲市駅を出てから、30分ほどでしょうか。出雲大社前駅に到着です。駅舎はステンドグラス調のちょっとしゃれた駅です。駅を出ると左手に大きな鳥居が見えます。日本一だとか。この鳥居をくぐり、旧JR大社駅を目指します。
 大社駅はこれぞ日本!といった感じの立派な駅でした。中も公開されていますが、これがまた非常に趣があります。こんなにすばらしい駅に列車が到着していたのも今は昔、少々寂しいですね。私の他にも多くの観光客が訪れ、皆駅の造りに感動していました。本当にすばらしい、私が見た駅の中で一番ではないでしょうか。
 来た道を戻り、いよいよ出雲大社へ向かいます。DSCN1653

神の国(出雲)へ(その3)

 大社駅を後にいよいよ本命の出雲大社へ向かいます。一本道をまっすぐすすみ、なだらかな坂を上りその頂点にあるのが出雲大社です。鳥居をくぐると松並木が続いています。数分歩くとさらに鳥居が。とうとう到着です。出雲大社は縁結びの神様。私もこれを機に良いことがあれば・・・と思っています。最近と言ってもずいぶん前になるかもしれませんが、柱の太さなどから昔の予想図が公開になりました。この様子は来年公開になるようです。
 参拝をすませ、ぶらぶらしていると神無月(我々の言う)に神々が集まるところがありました。ここ出雲の地では神無月とは言わないようです。確かに、神がいなくなるどころか集まるのですから。それだけでも何となく神秘的です。何となく心が洗われ、久々に落ち着いた気持ちになれたような気がします。
 良いことが会ったらまた来たいですね。DSCN1659

神の国(出雲)へ(その1)

 「サンライズ出雲」に乗って出雲市まで行って来ました。出雲と言えば出雲大社です。昔々赤い機関車の引く寝台特急「出雲」に乗って、出雲大社に行ってみたいと思っていました。やっと念願が叶いました。しかし、乗ったのは寝台特急「出雲」ではなく、今はやりの「サンライズ」です。
 勿論、サンライズに乗るのは初めてです。駅に着いたサンライズの窓からこぼれる車内の明かりが旅情を誘います。噂通り綺麗な車内です。木目調がよいですね。これでは俗に言うブルートレインは敵いません。私が乗車したのはB寝台(一階)です。少々狭い車内でしたが、ロックがかかるなどセキュリティーも十分です。
 東海道本線は相当な勢いでとばしているようです。レールの「カタンコトン・・・」というリズミカルな音が早く感じます。こんなリズミカルなリズムを耳にしながら寝てしまいました。目が覚める頃、伯備線を走っていますが、交換が多いですね。停まるごとに「やくも」とすれ違います。ちょうど窓を正面に壁に寄りかかり外を眺めています。窓が大きなスクリーンのように次から次へといろいろな景色を映し出します。外は白銀の世界。駅によっては、窓の外は雪で何も見えないこともありました。ちょっと山に入るとこれだけ景色が変わるのですね。やっぱり日本はすばらしい国です。
 山陰へ出ると陽も暖かく、うっすらと積もっている雪がどんどん解けていました。出雲市に到着です。一緒に旅をしてきた「サンライズ」ともお別れです。少々寂しいものがありますが、今日またもこの「サンライズ」に乗って東京に向かいます。そう、車中2泊の日帰りの旅の始まりなのです。

名古屋港へ

 名古屋に行ったついでに名古屋港に寄って来ました。本当はもっと違うところに行きたかったのですが、時間があいたのが17時過ぎでは行くところがありませんでしたので。
 名古屋港には「ふじ」が停泊していたり、ペンギンのモニュメントなどがあり、何となく南極を意識した造りになっています。水族館もあるようで、きっと土日は家族連れでにぎわうことと思いながら、日の暮れる中、しかも非常に冷たい風が吹く中ぶらぶらしておりました。久々に夕陽を見たような気がします。残念ながら海に沈む夕陽ではありませんでしたが、あたりを赤く染めながら沈む夕陽は非常に綺麗でした。
 近くにイタリア村?があるようなので行ってみました。一人で行ってもおもしろくないところだろうということは想像がつきましたが、とりあえず見ておくことに・・・。服や食品などイタリアらしいお店が並び、アベックが多かったことしか印象に残っていません。小さな町のようになっているので、ぐるっと一回りして家路につくことにしました。
DSCN1598

2006年2月12日 (日)

久々の会津へ

 久々に会津を訪れた。毎年のことだがこの時期SLが運転される。これを見ながら、本当はスキーでも・・・と思っていたのだが、猪苗代周辺は吹雪いていた。これではちょっと滑る気にはならない。
 さて、会津を訪れるとお米を買ったり、お酒を買ったりする。やはり米所だけにおいしい。お酒では、「ゆり」という名のお酒を買うことがお決まりとなっている。正直、お酒を飲むのことはほとんどないが、なぜか買ってしまうのだ。始めて買ったのは数年前、テレビでこのお酒の名前を知ったからだったと思う。綺麗な瓶にお酒が入っており、名前と何となく一致する。いつも皆で味を楽しむ。
 今回もこの「ゆり」を買おうと酒屋を訪れたが、いつもならある棚においてなかった。困っていたが、たまには違う味も良いだろう。先にも記したとおり、私はお酒を好んで飲む訳ではない。お酒選びの決め手はラベルと瓶、そしてお値段だ。いろいろな銘柄が並んだなかで今回は「月弓かほり」というのを選んだ。「月弓」は数種並んでいたが、ラベル的にこれが一番綺麗だったからと言う理由だ。さて、お味は・・・またみんなが集まる時迄お預けとする。
 ネットで調べると通販でも買えるらしい。便利な世の中だ。しかし、私は現地を訪れて買うようにしている。そのものが生まれた地方を知っておきたいから・・・。

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