無料ブログはココログ

« 神の国(出雲)へ(その5) | トップページ | 草津温泉 »

2006年3月13日 (月)

餘部橋梁

 寝台特急出雲号の廃止まで残り1週間。そういえば、餘部橋梁も近々掛け替えられると聞いた。
 せっかくだからこの組み合わせを写真に納めておく「必要」がある。「必要」は別にないのだが、理由付けのため「必要」とした。出雲は餘部橋梁を7時過ぎに通過する。よって、その前に橋に着いていなくてはならない。餘部には民宿もあるが、この時期鉄道ファンでいっぱいのようだ。なかには車に泊まる方もいるようだ。それだけ有名なポイントだ。
 さて、朝1番列車で6時半頃餘部に到着。すでに40人くらいだろうか。お立ち台にファンがあふれている。立つスペースすらない。何とかカメラとカメラの間から身を乗り出して撮影できそうな場所を見つけた。テレビカメラも来ている。始めて見る橋は、テレビなどで見るように非常に高く、下に民家がある。両脇は山と日本海である。何とものどかなところだろうか。周りをきょろきょろしながら、約30分。そろそろ来る頃だ。すると駅から「出雲号は6分遅れ」の放送が流れる。ここ餘部は無人駅なのだが、JRの方の心配りなのだろう。放送が流れることも驚きだが、鉄道ファンのためか時刻表には通過列車の時刻も記載してある。それだけ、ファンが訪れる場所なのだろう。
 定刻から6分遅れて赤いディーゼル機関車が、青い客車を引っ張って、トンネルを飛び出してきた。列車はあっという間に通過してしまったが、空中を走るブルーの車体が何とも美しかった。
 出雲が行ったあと山を下り(駅が山の上にある)、海岸まで行った。日本海は思ったよりも静かで、綺麗だった。帰りの列車を10時42分発と決めていたので、3時間ほど餘部をぶらぶらしていた。
 はじめて訪れた餘部は、思った以上に新鮮で、印象に残るものだった。
 ご存じの方もいると思うが、餘部橋梁はずいぶん前に列車が落ちた橋である。橋の下には多くの民家、工場があり、犠牲になられた方もいる。福知山線の列車事故の記憶も新しい、amarubecocolog列車の安全運行をお願いしたい。

« 神の国(出雲)へ(その5) | トップページ | 草津温泉 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136471/9073799

この記事へのトラックバック一覧です: 餘部橋梁:

« 神の国(出雲)へ(その5) | トップページ | 草津温泉 »

最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30