さて、食した後は、ほんものの深海魚を見に行く。
駿河湾は、地形の関係上、深海魚の研究にとってはそれなりのポイントと聞いていたので、どのような深海魚に出会えるのか楽しみだった。
館内は薄暗く、明かりに照らされた水槽が綺麗に浮き上がっていた。
最後に名物であるシーラカンス。
先日、某テレビ局でシーラカンスの番組を見たが、なるほど注目されるだけの魚であることが分かった。
少しばかりシーラカンスの魅力にとりつかれたのだった。
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