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夏休みに入り、多くの方が観光地へと出歩いているようだ。
緊急事態宣言と言いつつも街には人が溢れ、オリンピックは無観客。
訳のわからぬ国、日本を世界に知らしめているようにも思える。
さて、人出が多いのは、江ノ島も同じ。
やはり、海の家ができた影響は大きいようだ。
人が多くてもマスクをしてくれていればまだ良いのだが、それすらない方が多く、あまり良い気分がしない。
週末の散歩コースなのに、だいぶ残念な状況になっている。
東京では過去最高の感染者を出しているとのことだが、この指標も見直す必要があるのではないか・・・との話も出ている。
どんな指標するにせよ、体調を崩せば病院へ・・・医療従事者の負担が減ることはなさそうだ。
東京オリンピックと言いつつも、各地で開催される競技。
日曜は、毎度のお散歩の日。
ぶらっとお散歩がてらにセーリングを見てきた。
観光で訪れた方の中には、江ノ島でオリンピックが開催されていることすら知らなかった方も多かったようだ。
それもそのはず、ヨット他が一度競技場に出てしまえば、米粒程度の大きさにしか見えず、ちゃんと見るには双眼鏡が必須だからだ。
そんなこともあってか、そこそこ混んでいたものの、それほど密にならず。
まあ、海岸が物凄いことになっているので、そう感じるのかもしれない。
それにしても海岸は人が多い、しかもマスクをされていない方が半数以上いるのではなかろうか。
ちょっと警戒し、早々に帰宅した。
しばらくは静かな夕日に照らされた浜辺を見ることはなさそうだ。
とうとう始まったオリンピック。
正直あまり興味はないのだが、東京となれば・・・とりあえずBGMのようにテレビをつけている。
正月の箱根駅伝のような感じだ。
とは言っても、箱根駅伝はぐうたらな生活な中、転がりながらも結構ちゃんと見ていることを伝えておく。
オリンピックに興味がなくてもアスリートの活躍には興味はあるのだ。
なんというか、オリンピックという大会そのもに興味がないとのことなのだろう。
オリンピックって誰のため、何のために開催されるのだろうか・・・今回の東京オリンピックは、如実に表していたように思う。
話を元に戻すと、開会式当日はブルーインパルスが飛行するため、出撃してしまおうかとも思いで撃準備をしていたのだが、このところ感染者が増えていることもあり、中止とした。
あえてリスクをとりに行くこともないとの判断だ。
ニュースなどを見るとブルーインパルス見物に限らず、競技場周辺もその人だかりというものはすごかったようで、行かなくて正解だったようだ。
で、比較的近場(?)のひまわりを見てきたが、小さな品種のひまわりは咲いていたものの、いつも見るようなひまわりは、まだまだ先のようだ。
蓮の花が気になって、近場の蓮沼へ。
確か昨年、カルガモがいたはず・・・とぶらぶらしていたが、お目にかかることもなく。
カメラ片手の歩いていると、おばあさんがカルガモいるようなこと聞いてたけど、見ないね〜っと。
昨年はいたんですけどね・・・とのような会話をしていた。
しばらく歩くとカルガモを発見。
お婆さんを探して、カルガモがいたことを教えてあげた。
嬉しそうにカルガモの親子を眺めていた。
親ガモが頭を水に突っ込んだと思ったら、子供たちはその様子を勉強しているようだった。
ついこの間は小鴨が7羽いたそうだが、今日は5羽。
どうもウシカエルに食べられたそうだ。
そんなことを知ってか知らずか、親がもは今日も子ガモに教育するのだった。
写真の子ガモは4羽だけど、少し離れたところにもう1羽います。勉強嫌いは、カモの世界も同じようだ。
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