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朝方はうっすら見えていた富士山だが、お散歩時間には富士山を見ることができなかった。
相当厚い雲だったので、夕日も期待できず。
海を眺めて帰宅した。
久々にスマホのシャッターを頼まれた。
どう撮って欲しいかを聞いたところ、ポーズを取るので、適当にシャッターを押して欲しいとのことだった。
ズームもせずに少し小さく写っていたが、とりあえずシャッターを切り続けて欲しいとのことだったので、その通りに。
我々の学生の時と違って、今はいろいろなポーズがあるらしい。
とは言っても、皆どことなく似たようなポーズをとるので、何かを手本にしているのだろう。
よくあるのが、レンズに対し、背を向けるポーズ。
これは必ずとられるポーズの一つのようだ。
あまりに気にせずに、言われた通りに何も考えずにシャッターを切り続けてしまったので、撮影を依頼された方には少し申し訳なく思ったりもした。
撮影後の写真を見て、そこそこ満足してくれているようだったが、本心かは「?」。
少し曇っていたが、明るいうちにと、江の島まで散歩。
今の季節、日がずいぶん伸びているので、グズグズしていても明るいうちには着くのだが、日が長い分、日没まで待つとすっかり遅い時間に帰宅となてしまう。
富士山でも見られれば、日の入りまで待とうかとも思ったが、生憎の厚い雲。
よって、早めの帰宅となった。
海の家の工事はさらに進んでいた。
それにしても、毎年のことと言えど、うまく、はやく作っていくものだと感心してしまう。
これからは海の家の分はどうしても浜が狭くなるのは致し方なしか。
今日も砂浜アートがあったが、砂でできた魚たちもだいぶ窮屈になったように感じる。
いつも地元の方がゴミ拾いをしてくれているようだ。感謝。
夕方から晴れるようだったが、富士山期待できず。
江の島散歩を怠けて、小田原まで新幹線を見に行ってきた。
新幹線の写真をなかなか撮ることがないので、うまく写せるか心配だったが、それっぽくは撮れたようだ。
試運転のドクターイエローとのことのようだが、運よく土曜に運転してくれたのが幸いした。
ただ、小田原駅のカーブに短いドクターイエローは、私にはちょっと難しいようだ。
撮影していると修学旅行新幹線が入線してきた。
コロナが始まった時は、修学旅行が中止されていたようだが、再開されていたようだ。
今となっては、お互いに注意しつつ、なるべく日常生活に近づけるのが良いよ思われる。
新幹線も知らない間に皆同じ顔になってしまったようだ。
江の島散歩写真を追加しました。
以下URLにて。
お時間のございます際に、ご覧いただければ幸いです。
URL: https://img.gg/d09dOFt
久々になってしまったような気がする江の島散歩。
昨日の芦ノ湖ハイキングで疲れた体を軽く動かすため、江の島までぶらぶらと。
江の島に渡る橋は車も人もごった返している。
昨日、江ノ電の駅への入場規制をしているとニュースで伝えていたのも頷ける。
おそらく、今日はそこまではないように思えるが、4両編成で家の合間を縫うように走る江ノ電。
行楽日和の輸送力はちょっと厳しいようだ。
小田急も先のダイヤ改正で、新宿方面から来られる場合、片瀬江ノ島へは藤沢乗り換えが原則となる。
夏休みに入れば、多少の臨時列車が新宿と直通運転をするのかは分からないが、ちょっと不便かもしれない。
富士山はうっすら。なんとなく面影が見える。
普段江ノ島から富士山を見たことがない方々には、その存在は気づかなかったことだろう。
日が沈むまで待つか悩んだが、今日は風が強い。
砂を舞い上げるだけでなく、意外と冷たいので、日が暮れる前に帰宅することとした。
以前お伝えした西浜に積まれた山のような砂は、ちょうど良い感じで、ならされていた。
これなら納得の仕上げであった。
写真は東浜の様子だ。
西浜と比べると浜が少し広いので、少し余裕があるようだ。
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